泌尿器科クリニックの表と裏。性病科って?
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来年の保険点数改訂に戦々恐々とする中、
クリニックが生き残るためにはどうしたら良いか? たぶん一般市民はまだ医者が不当に儲けていると思っていることだろう。 だ、か、ら、、、そりゃ錯覚だって。 保険診療している医療機関(無保険の美容系は知らんけど)は み~んなキュウキュウなんだって。 突然閉院そして樹海行きのバスに乗り込む医者がどれほど多いことか。 借金が無いだけ余力はあるけど、うちも例外ではありません。 さてマイナス改訂確実な状況で一体何が出来るだろうか? 事務長の腕の見せどころ。 1人の単価を上げるのは無理だから患者数を増やせばいいんだな。 では、患者数はどう増やせばいいんだ?やっぱりSEOだな。 でも素人なりに結構頑張ったけど限界を感じるなぁ、金はかけたくないし。 他に患者数を増やす方法は? ポンポン、そうだ!最高に良い方法思いついた! 「先ずおいらが性病に感染→夜の蒲田で豪遊→あら不思議、患者さんいっぱい」 ・・・非人道的だし何よりおいらが自ら犠牲になるのはイヤ。性病に感染するまでの経費もたぶん落ちないし・・・却下。 えぇいっっ!しゃ~ない、診療時間延長だ。 1分で考え即決定。院長に事後報告。 2008年1月より 平日18時半までを19時までに30分延長 土日13時までを12時半までに短縮 よっておいらの労働時間は1時間延長。 まぁ、これでマイナス改訂乗り切れればいいんだけど・・・ PR |
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雑用係
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長いものには巻かれず理不尽なことが大嫌いな性格でかなり人生損をしているような気が・・・
おいらの男気を理解してくれる味方は多いが、その数倍敵もいたりして・・・
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